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宅地建物取引士

宅建は、時間の使い方で決まる。

2025年度の合格率は18.7%。難関ではありませんが、働きながら毎日少しずつ積む設計が要る試験です。独学でいけるか、講座で「教材選びと計画の時間」を買うか。数字を見てから決めましょう。

夕暮れの小さな不動産事務所の窓辺に立つ後ろ姿の人。手前の木の机に書類の束と鍵束が置かれている
10月18日2026年度 試験日
18.7%2025年度 合格率
33点/50問2025年度 合格基準
8,200円受験手数料

まず、数字OFFICIAL

項目内容(2026年9月3日確認)
試験日2026年10月18日(日)13:00〜15:00。登録講習修了者は13:10〜
申込みインターネット 7月1日〜7月31日/郵送 7月1日〜7月15日消印(2026年度は受付終了)
合格発表2026年11月25日(水)
受験手数料8,200円(非課税)
2025年度の結果受験者 245,462人/合格者 45,821人/合格率 18.7%
合格基準50問中33点(登録講習修了者は45問中28点)
5問免除宅建業に従事し従業者証明書を持つ人だけが受けられる登録講習の修了者。修了後3年以内の試験で5問免除
月曜から日曜までの24時間の帯に、平日のすきま時間と週末のまとまった時間を色分けで示した週間スケジュールの図

出典:一般財団法人 不動産適正取引推進機構「令和8年度試験実施日程」「令和7年度試験結果の概要」

独学か、講座かTHE FORK

宅建の勉強は、権利関係(民法)・宅建業法・法令上の制限・税その他の4分野です。分かれ目は頭の良さではなく、「何から手をつけるかを自分で決められるか」と「半年続く仕組みを持てるか」の2つです。

一本の道が二つに分かれ、独学でいける人の条件4つと講座を使ったほうがいい人の条件4つを左右に並べた図

独学でいける人

  • 法律の条文を読むのが苦にならない
  • 平日に毎日30分以上、週末に2〜3時間を半年続けられる
  • 過去問を回して、自分で弱点を見つけて直せる
  • 市販のテキストと問題集で済ませたい

講座を使ったほうがいい人

  • 何から手をつけるか決めるのに時間を使いたくない
  • 権利関係(民法)で一度つまずいた
  • 2回目の受験で、勉強のやり方を変えたい
  • スケジュールと添削で「続ける仕組み」を外から入れたい

運営者自身の受験の話(独学か講座か、何につまずいたか)は、勉強法のカテゴリに書いていきます。

講座を比べるCOURSES

当サイトが提携している4社です。受講料は各社公式ページの表示をそのまま載せています。合格率は各社で集計の母集団が違うため、横に並べて比べることはしていません。

通信講座(オンライン)

アガルートアカデミー

入門総合カリキュラム フル 97,020円/ライト 49,302円(10%割引適用時の表示)
  • キックオフ講座 10,780円から段階的に進める設計
  • 中上級総合カリキュラム フル 116,820円/ライト 69,102円
  • 令和7年 一発合格率 77.01%(有料講座受講生の実績と公表。全国平均との倍率は公表なし)

向く人:短期間で一気に仕上げたい人。段階を踏んで費用を決めたい人

公式ページを見る
大手予備校(通信・通学)

LEC東京リーガルマインド

スキマ時間で宅建合格Webコース 78,000円(税込・141回・7か月)
  • ウルトラ合格フルコース 110,000円(期間限定 104,500円)
  • 資料請求は無料。15分の「おためしWEB」あり
  • 合格率は模試正答率70%以上の受講生で集計(数値は画像のみ)

向く人:大手の教材と模試の量を取りたい人。まず資料で比べたい人

資料請求(無料)
法律系予備校

伊藤塾

宅建士合格講座あり(受講料は公式ページで確認)
  • 法律系予備校。行政書士や司法書士との併願設計に向く
  • 資料請求あり(無料体験の有無は未確認)

向く人:将来、行政書士など法律系の資格も視野に入れている人

公式ページを見る
月額制オンライン学習

オンスク.JP

月額 1,078円(ライト)/1,628円(スタンダード)税込
  • 宅建講座=講義動画 150回(約21.5時間)・練習問題 628問
  • 無料会員は初回動画と初級問題のみ。12か月パック 18,557円
  • ライトはテキストDL・検索・復習機能が使えない

向く人:まず月1,000円台で始めて、自分に合うか確かめたい人

月額で始める

受講料・実績は各社公式ページの表示(2026年9月3日確認)。割引は期限付きで変わります。申込みの前に公式で最新をご確認ください。

ほかの選択肢(当サイトからのリンクはありません)

  • ユーキャン 宅建士講座:一括 64,000円(分割 4,980円×13回)・標準6か月・添削7回・過去10年の合格者 12,974名
  • フォーサイト:2025年度 合格率 75.0%(全国平均の約4.0倍)・お祝い金 最大10,000円・受講料は申込ページ参照
  • スタディング:ミニマム 14,960円〜コンプリート 24,800円(冊子付 29,800円)・お祝い金 3,000円分

合格したあとのことAFTER

試験合格・登録実務講習・資格登録・取引士証・宅建業免許の5段階を、費用つきで左から右へ並べた図
登録までがおよそ7万円、開業までがおよそ113万円で、その比が6パーセントと94パーセントであることを示した図

合格はスタートです。登録実務講習、資格登録、取引士証、そして宅建業免許と保証協会。費用と期間の全体像は 宅建に合格してから不動産業を開業するまでに、実際に何が要るか にまとめました。運営者は行政書士として宅建業の免許申請も扱っています。

よくある質問FAQ

いつから始めれば間に合いますか

2026年度の申込みは7月で締め切られ、試験は10月18日です。これから始める人は2027年度が目標になります。年に1回、秋の試験です。

合格率はどれくらいですか

2025年度は受験者245,462人に対して合格者45,821人、合格率18.7%でした(不動産適正取引推進機構の公表値)。合格基準は50問中33点でした。

5問免除とは何ですか

宅建業に従事していて従業者証明書を持つ人だけが受けられる登録講習を修了すると、修了後3年以内の試験で5問が免除されます。一般の受験者は対象外です。

講座を使えば必ず受かりますか

受かりません。各社が公表する合格率は集計の母集団が違い、横並びにできません。講座は「教材選びと計画の時間を買う」ものと考えてください。

まず、資料を一つ取り寄せる

比べるのは資料が届いてからで十分です。読んで合わないと思ったら、独学に戻ればいい。

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